鱒イーグルの巣

むずかしく考えない、ゆるーくガバガバに

『機械仕掛けからでてくる神』とわたし

ども、鱒イーグルです。

 

わたしは飲むのも買うのもしないのですが

打つのは割と好きです。

 

アルコールは身体が受け付けませんし

煙草なども吸った後の人間の体臭がキツイので、好きではないです。(煙の匂いは嫌いじゃないです。)

そもそも薬物で快楽を得ようとする行為に鱒イーグルは否定的です。

 

性処理に関しては、以前の記事の通りなため

お金をそこに払うマインドは持っていません。

 

博打に関しては

麻雀

競馬

仮想通貨

パチンコ、スロット

くらいしかやったことがありませんが、

定期的にやりたくなってしまうのはスロットですね。

 

麻雀は複数人がいないと成立しませんし、

あれはコミュニケーションツールの面もあるので、

ハマりかたの種類がまた違うように思います。

ゲーム性は大好きです。

 

競馬は生き物としての馬の魅力がとても強いので個人的には一番後ろめたくないギャンブルのイメージがありますが、

予想から決着までの独特の間がどうも苦手で

期待感よりも不安を煽られる焦燥感の方を強く感じてしまい、

まるでジェットコースターなどの絶叫アトラクションに乗っているような感覚を受けます。

情緒が不安定になりがちなので精神への負担の大きさが気になってしまうんですよね。

なので投票系のギャンブルは豆券を買って、

友達と話の種にするぐらいの距離感が心地よいです。

ちなみにマキバオーのキャラはベアナックルが好きです。

 

仮想通貨はアルトコインを何個か買いましたが

ボラティリティの激しさについていけませんでした。

あれは結局ビットコインをどれだけ集められるかというゲームな気がします。

やはりメンタルに優しいものがわたしは好きです。

おおこわいこわい。

 

パチンコは釘読みができれば基本的に閉店まで座っているだけというイメージが強く、

釣りに例えるとひたすら“待ち”の姿勢であるように思います。

 

スロットはその点とれる選択肢が多いように感じますね。

特定日、店舗選びや

時間帯ごとにとれる戦略も、選ぶ機種もコントロールできる部分が大きいですし、

ある程度能動的に動ける部分が性に合っているようです。

釣りに例えるならランガン系ですね、鱒イ的にはこっちのほうが好きです。

 

昔から思っていましたが、

やっぱり釣りとパチは親和性がありますね〜。

 

最近はノーマルタイプの機種がまったりしていて好きになってきました。

ただ、時間を拘束される割には、

求めているリターンや楽しさが薄いと感じるのも事実なので

やはり好んで行う趣味ではないと思います。

 

ギャンブルは適度に〜とはいいますが、

少し物足りないくらいで関わるのが一番健全な気がしますね。

あくまで趣味、ですからね。

 

しかし機械に翻弄されるのが一番しっくり来るというのも、

やはり自分の隷属欲からきているのでは…。

 

せめて感謝だけは、すぐに

どうも鱒イーグルです。

日常において、他者の善意やちょっとした気遣い、軽めの雑談に上手く返答することが苦手です。

 

わたしは発言の前に思考を挟む癖があり、その処理にラグがあるため

自分でここだ!というタイミングと

適切な発言を処理し終わってアウトプットするタイミングにズレが生じる感覚があります。

 

体性感覚的にいうと

 

A.耳から入ってきた相手の発言を処理して理解する

B.発言に対して適切な語句と口調を揃えて返答する処理が始まる

C.発声の準備が完了し肺から空気を声帯に送ろうとする

D.ここでようやく返答の処理が終わって声帯の振動パターンとして信号が送られる

E.発声が行われる

 

のような順になっており、通常のスムーズな会話であるなら

D とCの順番が逆であるはずなのです。

 

そのため

喉に空気が“つかえる”ような感覚があり、

その違和感にますます脳の処理能が消費されてラグがひどくなっているようにも思えます。

 

日常的に仕事で多用される定型文や事前に処理が終わっている報告などの会話では

この現象は発生しないため、

この突発的な会話イベント発生時特有の、バグのような処理にいつも困っています。

 

特に電話応対などは最も苦手とする所で、

相手からの信号が音声のみのため、前述の『A』の工程に処理のリソースが割かれてしまうのでその後の工程に支障が出るためです。

 

 

書いていて、あまりのポンコツぶりに悲しくなってきてしまいました。

 

相手と対面するコミュニケーションに嫌悪感があるのはこの特性があることが大きな要因となっていると思われます。

 

雑談をされても上手く返すことができず、相手に申し訳ないと思う気持ちと

大変だから、話しかけないでくれという身勝手な気持ちを持ってしまうことへの罪悪感の相乗によって、

わたしのなけなしの自尊心は

しなしなと萎縮するのでした。

 

わたしは優しい人だと良く言われますが、

それは保険をたっぷりと掛けた耳障りの良い定型文を脳死で繰り返すだけのbotと化すことでかろうじて自己を保っているだけであって

 

人間として善い判断に基づいた、本当の優しさとはかけ離れたものでしかないのです。

 


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性差がなくなれば楽?

どうも、鱒イーグルです。

突然ですがわたしは生殖行為を致したことがありません。

 

異性と交際をしたことはありますが、肉体的な繋がりを持ったことがなく、

未だに行為に対して具体的なイメージを持てていません。

 

自慰行為はとても好きなので、欲求自体はあるのですが、

生身の、自我を持った他者にそれを求めることに何故か罪悪感のようなものを感じてしまいます。

 

その反動か、世の中の恋愛や性愛…

特にヘテロのものに対し、まっすぐに直視する姿勢がとれないようです。

 

逆に同性、異種愛のようなものには強く惹かれる傾向があるらしく、

そういった媒体に触れても興味深さがあるばかりで嫌悪感はないように思います。

 

しかし、それらも当事者の意識がないだけに過ぎず、幻想のフィルター越しだからこそ取り込めるだけ、なのです。

 

いっそのこと生殖能を失くすか、

ナメクジなどの雌雄同体の身体になれたら悩まずに済むのでは?

と良く思いますが、文化の根本には性差が強く結びついていますし、それらの否定は自己否定にしかならないため、

精神衛生上よろしくはないでしょう。

 

やはり根源には他者との関わりを極端に恐れるという意識が関係していると考えられるので、

その部分はまた次回の恥書きにて…。

恥を“書き”ます

どうも、鱒イーグルです

これからは自分にとって恥ずかしいことを書いていきます。

なぜなら恥をすべて晒してしまえば無敵になれるからです。

 

人に堂々と言えることを書いてもつまらないですしね。

 

というわけで記念すべき1つ目の恥は

わたしには『従属願望がある』ことです。

昔から自分よりも大きな存在に使役されたい、服従したい、導かれたいという気持ちがずーっとあります。

 

しかし、大きな存在というところがポイントで、厄介なことに基本的にわたしとは別次元な存在でなければいけません、隷属の対象として納得できないのです。

 

容姿、知能、地位、思想…

 

とにかく1つでもわたしよりも劣っている、同じ次元にいると感じるヤツは失格です。

完全に主観ですね、基準がふわふわしすぎです。

 

なので、おそらく現実にはいない存在です。まず人類には不可能だと思います。

 

具体的な概念?を出すと、

 

モノリス

光の巨人

ゲッター線

第六文明人の無限力

旧支配者、コズミックホラー的存在

などなど…

 

よーするに神仏、精霊の類や高次知的生命体など、創作の中にしか存在しないものにすがって生きることで人類社会の価値観から逃れたい、というなんとも情けない願望です。

 

宗教に帰依することで解決しそうな望みのような気もしますが、

既存のものには本尊がすでに地上にいないものがほとんどですし、

本尊が存在しているものは、隷属の対象として選びたくありません。

 

フィクションの中にしかいないものに現実に遭遇し、

なおかつその存在に救いを求めたいという非常に稚拙な考えをもっているのが

鱒イーグルという存在なのです。

此処は思考の埋め立て場

書きたいことを書くぞ!

と思うと真面目で硬い文章になってしまいがち…

 

もっと自由に、柔らかくて、無責任な雰囲気を出していきたい。

 

脳をドロドロに緩めるような、

気がつくと失禁してしまっているような、

そんな感覚で記していきたい。

 

がんばらないぞ!